関門には、シネマティックな写真や動画、Vlogを楽しめる景観スポットがたくさんあります。まるで映画や雑誌に出てくるような一枚を、シネマティック風に撮影してみませんか?宿泊ホテルでは、特別なプランをご用意しました。

「関門シネマティックシティ」は関門景観協議会(下関市・北九州市)が創出したコンテンツです。

シネマティックスポット

  • 月を捕まえに「火の山公園」
  • 白い狐と赤い鳥居と「壇ノ浦&みもすそ川」
  • 揺れる日「亀山八幡宮」
  • ふたりの狭間「唐戸桟橋&恋人灯台」
  • いつもの昼下がり「日和山公園」
  • 時の音が聞こえる「紅葉稲荷神社&展望広場」
  • 海沿いのライトタワー「海峡ゆめタワー」
  • 合戦のしじま「彦島弟子待」
  • 小さな砂浜で「彦島南公園」
  • The duel「巌流島」
  • ふたつをつなぐモノ「和布刈」
  • そこはかとなく「西海岸」
  • 思い出モニュメント「鎮西橋&旧門司税関」
  • あの頃の風がふく「庄司町」
  • 記憶のかけら「門司港駅」
  • 雨上がりの思い「清滝」
  • いつかの隧道「旧桜隧道」
  • 雲の丘と共に「風師山」
  • 夕陽を背に「矢筈山」
  • 迷い込んだ煉瓦街「大里海岸&赤煉瓦プレイス」

ご宿泊ホテル

  • 門司港宿泊

    プレミアホテル門司港

    Special plan

    イタリアンレストラン ポルトーネ「カジュアルメインランチコース付」

    関門海峡とレトロな街並みを望む、建築界の巨匠アルド・ロッシが設計を手掛けたデザイナーズホテル。
    門司・下関観光の拠点に最適。穏やかに流れる時間の中で充実した十人十色の旅をお楽しみいだけます。

    客室/イメージ

    イメージ

    ●アクセス/
    門司港駅まで徒歩2分

    ●朝食
    ビュッフェ形式

    ●チェックイン
    15:00

    ●チェッアウト
    11:00

    ●部屋/
    スタンダードフロア

    ■旅行代金(2日間/お一人様あたり)
    トリプル ツイン シングル
    基本料金 46,800円~ 47,800円~ 54,800円~
    申 込 申 込 申 込

    *申し込みの場合は、
     右にスクロールしてください。

    ※トリプル利用の場合は、正ベッド2台+エキストラベッド1台となります。

  • 下関宿泊

    下関グランドホテル

    Special plan

    ロビーラウンジ シオン 「アフタヌーンティーセット付」

    下関市中心市街地に位置し、関門海峡に沿って徒歩圏内の観光スポットも充実した最高のロケーション。
    壮大なランドスケープを眺めながらリラックスしたひとときをお過ごしください。

    客室/イメージ

    イメージ

    ●アクセス
    門司港桟橋より関門汽船下関ゆき(約5分)唐戸桟橋より徒歩1分

    ●朝食
    セットメニューで【和朝食】
    もしくは【洋朝食】

    ●チェックイン
    15:00

    ●チェックアウト
    12:00

    ●部屋
    街側又は海側(指定不可)

    ■旅行代金(2日間/お一人様あたり)
    ツイン シングル
    基本料金 45,800円~ 46,800円~
    申 込 申 込

    *申し込みの場合は、
     右にスクロールしてください。

◆ 設定期間

2023年8月21日(月)出発~2023年12月21日(木)帰着まで

◆ 行程 Itinerary

1日目 SFJ73便 羽田(7:40)→北九州(9:20)又はSFJ75便 (9:10)→北九州(10:50)
到着後、高速バスとJRを利用し、関門地区へ(*自費となります)

関門地区観光(シネマティックな景色をお楽しみください)

*関門周遊パスポートをご利用ください(1日のみ)

【ホテル宿泊】

2日目 朝食後、フリープラン

ホテルで昼食をお楽しみください(1日目でも可能。1回のみ)

JRと高速バスを利用し、北九州空港へ(*自費となります)
SFJ88便 北九州(17:55)→羽田(19:35)又はSFJ90便 北九州(19:35)→羽田(21:15)
  • *フライトの時間は、ウィンターダイヤ(2023年10月29日以降)より変更になる可能性あります。

◆ 注意事項

  • ・当プランは、ご出発の7日前までの受付となります。
  • ・当プランは、スターフライヤー(SFJ)の変動制運賃を利用しております。旅行契約成立後、直ちに取消料が発生します。
  • ・当プランはリクエスト受付となります。受付後、弊社よりメールにて受付可否のご連絡をお送りいたします。(営業時間内)
  • ・Special planのランチは、宿泊のホテルのレストランとなります。(旅行中1回のみ)
  • ・関門周遊パスポートは、1日のみ利用となります。
  • ・営業時間内の受付となります。
    営業時間 9:30~12:00/13:00~18:30 土日祝、12/30~1/3 休業

月を捕まえに「火の山公園」

下関市に位置する、標高268mの「火の山」山頂にある公園。
目の前に広がる瀬戸内海・日本海がの両方が一望できる、山口県屈指のビューポイント。
日本夜景遺産に登録されている夜景も見所です。

白い狐と赤い鳥居と壇ノ浦&みもすそ川

壇ノ浦古戦場を一望できるみもすそ川公園と合戦に敗れ、わずか8歳で入水された安徳天皇を祀っている赤間神宮。
関門海峡での歴史的一戦に思いをはせ、深い歴史を感じれるスポットです。

揺れる日「亀山八幡宮」

貞観元年(859)の創建と伝わる古社で、「関の氏神」として親しまれています。
境内には林芙美子文学碑、世界最大のふくの銅像、亀山砲台跡など多くの史跡があります。

ふたりの狭間「唐戸桟橋&恋人灯台」

《恋人同士が両方の灯台に触れて愛を誓うと必ず結ばれる》と言われる、デートスポットです。
唐戸市場の近くにあり、門司港からのアクセスも良好です。

いつもの昼下がり「日和山公園」

桜の名所として知られ、関門海峡を見晴らす公園です。
園内には、1956年に没後90年を記念して建立された高杉晋作の陶像が立っています。

時の音が聞こえる「紅葉稲荷神社&展望広場」

商売繁盛の神様として崇められている稲荷神社。
下関市指定の保存樹木である銀杏の木は圧巻。

海沿いのライトタワー「海峡ゆめタワー」

関門海峡のランドマークタワーで圧巻の大パノラマ。
関門海峡をはじめ巌流島や下関、対岸の北九州と360度の雄大な大パノラマをお楽しみいただけます。

合戦のしじま「彦島弟子待」

弟子待には16ヶ所の札所がある中最大のお堂。
お堂及び隣接する展望地からは、巌流島が眼前に、関門橋、門司、海峡一円が眺望できる、穴場のビューポイントとなっています。

小さな砂浜で「彦島南公園」

彦島地区の住宅街の端にある、隠れた穴場的公園です。
眺めがよく、高台からは関門橋が一望出来ます。
海へ降りる園路もあり、干潮時には海岸部を歩いて反対側の園路に戻ることが出来ます。

The duel「巌流島」

関門海峡に浮かぶ周囲1.6kmほどの小さな島「巌流島」は、宮本武蔵と佐々木小次郎が男を懸けて戦った地。
決戦を再現した像や石碑が建つ島内は、徒歩で散策ができます。
島へは下関の唐戸桟橋から毎日定期運航している連絡船で約10分となります。

ふたつをつなぐモノ「和布刈」

旧暦元旦に行われる和布刈神事で有名な和布刈神社などがあり、ダイナミックな潮の流れや雄大な関門橋、行き交う船などを間近に眺められる。

そこはかとなく「西海岸」

目の前に海が広がり、夕暮れ時がベストタイム。
ピンクベージュの空に、対岸に見える下関の淡い明かりが、一日の疲れを癒します。

思い出モニュメント「鎮西橋&旧門司税関」

門司港レトロの入口となる鎮西橋公園に設置された「MOJIKO」のモニュメント。
丸いレトロな文字は、船を係留する「係船柱」をイメージしています。
港町のシンボル旧門司税関からは関門海峡を行き交う船やはね橋を一望できます。

あの頃の風がふく「庄司町」

門司区の少し高台にあるノスタルジックな地区。
細い路地を歩くと、猫に出会えたり、ゆっくりとした時間を楽しめます。

記憶のかけら「門司港駅」

1914年(大正3年)に創建され、1988年(昭和63年)に鉄道駅として日本で初めて重要文化財に指定されたました。
九州の発展はここから始まりました。

雨上がりの思い「清滝」

国際航路の拠点としてかつて繁栄を極めた北九州市の門司港で、政財界人や文化人の社交場としてにぎわったのが、清滝地区です。
関門海峡の絶景を楽しめるカフェ「すいげつ」のコーヒーは風師山の湧水で淹れられ、やらかい味わいを楽しめます。

いつかの隧道「旧桜隧道」

新しいトンネルの隣にひっそりと残る北九州最古の隧道。
すぐそばには、少しのコスモスがあり、細くしなやかな葉っぱが素敵です。

雲の丘と共に「風師山」

門司港駅から気軽に行ける風師山。
なかでも「風頭(かざがしら)」は、関門海峡をはじめ、周防灘や玄海灘まで見渡せる絶景スポットです。

夕陽を背に「矢筈山」

眼下に巌流島(舟島)が望めるほか、海峡の東西には周防灘と玄界灘の海が広がり、晴れていればはるか大分県の由布岳や鶴見岳の山々も遠望できます。

迷い込んだ煉瓦街「大里海岸&赤煉瓦プレイス」

関門海峡の眺めを楽しみながら、のんびりとお散歩やジョギングする人の姿が見られる海岸です。
「門司赤煉瓦プレイス」は1913年に竣工した帝国麦酒の歴史的建造物です。